雑感

設計とは別に思ったこと

藍 青 ブルー              20200217

 

 先日、立花隆のギリシャからトルコに至る40日間の旅行記・取材記を購入した。

 本の中にご本人が記しているのだけれど、ご自身一番気に入っている著作らしい。

 ギリシャ神話にはとても多くの神々が登場して、それが織田さんとか徳川さんならなんとかなりそうなものの、みんなカタカナなのでお手上げ状態になる。

 それでも放り出さないのは、著者が極めてリラックスして執筆している様子が楽しげなのと、常に海の匂いがするように思えるからだ。

 

 表紙を見ていて、五木寛之の「海を見ていたジョニー」を思い出した。続いてマティスが頭に浮かぶ。検索すると、だいぶ印象の違うマティスがあった。

「青は藍より出でて藍より青し」という言葉に中学生のころ触れて、自分の中に藍と青とどちらが美しいかという葛藤が生じた。

 

 磨き上げた、という意味では青に軍配が上がるだろうか。ただ、海は限りなく藍い。

 ギリシャもイタリアも、トルコもブラジルもフランスも、もちろん日本も海が身近だ。だから、あえて反語的な気分で「ロシア、ブルー」と検索してみた。

 すると、上の写真の猫が出てきた。蒼いねこ。

守護神的友人(妄想)            20200215

 彼(守護神的妄想友人)はある日やって来た。

 やって来た、と言っても自分で描いたのだからあまりそこを強調すると本当に変な人間に思われかねない。

 

深夜。

仕事場で背中にある螺旋階段の支柱に、ふとマジックペンを走らせたのがこの絵。落書き。

 

 気に入っているのは、何か話そうと思いながら、でも沈黙を守っているように見える表情。(と、僕には見える)

 

 僕はこのとき、どこかに何かを問いかけようとして描いた記憶がある。答えを期待して描いたからこんな顔になったのか。

 少し補足すると、この落書きをしたのは左の図の下の方、赤い注釈をつけたところ。

 

 地下から屋上まで、大げさに言うと4層を螺旋階段で行き来するとその室温変化が面白い。冬の地下は寒い。

多くの時間、遊牧民のように(笑)あちこちの部屋でパソコンを開くけれど、守護神的妄想友人はそこに居て、ときどき見つめ合う。

みかんと遊ぶ               20200213

 ちょっとした心機一転。

 僕が使っているHPサイトは、以前は1ページに掲載できるアイテムが200と限られていたのだけれど、しばらく前からその枠が拡大したらしい。

 だから、いつまで経っても2018から進めなかった。

 

 そこで、気分転換に自らページを更新することにした。

 

 きっとアイデアも枯渇しているし、なかなか時間も取りにくい近頃だけれど、楽しみたい。