雑感

設計とは別に思ったこと

僕の誕生日               20260413

 

 今日は、僕の67歳の誕生日だ。

 妻や長女、それに町田会という高校時代の同級生がラインでメッセージをくれた。うれしい。

 

 67歳は、ひと昔であればれっきとしたおじいさんだったはずだ。

 それが今は、人生100年なのかどうなのか「現役ではないか」と言われる。もちろん受けて立とう。競争に勝てるかどうかは別として、しり込みはしたくないから。

 

 数年前、熊谷で会社経営者のご家族のカフェを設計したとき、現場を仕切った工務店さんの設計担当者が年齢的に先輩に見えた。

 駅まで迎えに来てくださった車内で年齢を尋ねると「72歳」という答え。「もう引退したいけれど役立てることもあるので」

 

 過去の経験を尋ねると、いろいろな業界に関わったとのこと。

 その中で、海外駐在員の住居確保の仕事もあったらしいから、僕が「ロンドンの大英博物館に行きたいんです」と話すと、「ああ、2~3年ほど歩行圏にアパートがあった」と。

 なんて羨ましい。

 彼に負けないことを目標にすれば、あと5年は頑張らなければ。

 左の写真は、少し前に袋麺を記した酸辣湯面を昼に食べたときのもの。

 いつも慌てて撮るから、見栄えをよくしたいと毎度の反省。

 誕生日と思っても、「これを食べたい」というステーキ肉には巡り合えないし、そもそも、先週は外食続きだったので今日はほどほどに。

 写真左は数日前に作ったキーマカレーで、他二枚はトマトソースのスパゲッティ。

 相変わらず喫茶店メニューだけれどそれなりにおいしく。

 なんだか静かでうれしい誕生日になった。

江戸桜                 20260410

 

 町田駅からバスで2~30分ほどのところに、尾根緑道という桜が見られる散策路がある。

 桜の満開はだいぶ過ぎたな、と思いながら天気予報では風があるようだったから桜吹雪もよいかと出かけた。

 緑道の掲示板によれば、早咲きエリア、中咲、遅咲きと配置されているらしい。

 はたして、遅咲きエリアまで到達してみると「エド桜」が運よく満開だった。とてもボリュームのある桜で、まるで天然のブーケのよう。

 出遅れたと思っていたけれど、ソメイヨシノと違った桜が多くあることも知って楽しい一日になった。

 尾根緑道は踏破しようとすると長いらしいけれど、昨日歩いたのは1.7㎞程度。途中で買ってきておいたお弁当を食べたりして。

 

 問題は、町田から尾根緑道に向かうバスが見つけにくいことと、1時間に1本程度なこと。帰りはJR横浜線の淵野辺駅に向かうバスに乗ったけれど、これも1時間に1本。たまたま5分前に到着して幸運を喜んだ。

 町田に着いてから、早めの夕飯を食べて帰ろうとなった。

 以前、町田駅から家まで帰る途中に「日本酒が原価で飲める店」という看板を見かけていたので寄ってみる。

 日本酒がたくさん用意されていて、原価かどうかわからないけれどとても安い。独特な容器に入っていておそらくひと瓶が70mlくらいではないかと思う。一合が2.5杯くらいだとすると、確かに原価に近いのだろう。

 有料の水もある案内を見ながら、無料の水を頼むととてもおいしかったのでたくさん飲んだ。料理は味がやや濃いめなもののこれもおいしい。

 食べ進めてから写真を思い出して撮ったので、生ハムが少ししかなくなっているけれど、ワサビで食べるもの。

 チェーン店らしいから、いろいろな日本酒を試してみたくなったらおすすめだ。

桜ももう少し              20260408

 昨日は横浜にある会社さんを訪ねた。

 少し早く着いたから敷地を観察するなかで、風も強かったからか桜のはなびらの集積を見つけた。

 

 はなびらの集積という点では、千鳥ヶ淵のお堀のピンクが忘れられない。

 

 桜の木の下には亡骸がある、という話が頭に残っている僕は、鮮やか過ぎる桜より梅や桃に注目したいけれど、みなが桜に熱狂することも理解できるし愛情も持っている。

 

 昨日訪ねたのは大きな会社さんなので書類の扱いが大切だ。だから、経過報告としてもそれなりに整えた。

 評価はわからないけれど、少なくとも落第ではなかったはず。

 

 そこで、確定申告など助けてくれた妻となかば打ち上げ気分で居酒屋へ。

 家に帰る神奈中バスの目の前だからうれしいのもあるけれど、多分町田に限らずとも居酒屋は進化を続けているようで、とてもおいしかった。

 ジビエってあまりなじみが無いけれど、猪肉や鹿などおいしく食べた。

 偏屈な動物愛護者は「熊を殺すな」と叫ぶようだけれど、食べるのなら文句はないだろう。僕は鴨せいろが好物だし。

 話を変えて、今日買ったレトルトなど。

 上のエチオピアカレーは御茶ノ水にある店のもので、大好きだ。

 町田などに展開しているスーパーマーケット三和の、南大谷店に珍しく置かれているので、税込み500円超と安くはないものの消えないようにという願いを込めて買っている。

 

 写真下は酸辣湯面。これを初めて食べたのは揚州商人だった。

 おいしくて感激したから、揚州商人に行くのはほぼ酸辣湯面を食べるためだった。

 ところが、僕の味覚の問題をさておくならば、写真にある袋麺は遜色がない。驚きだしちょっと感動。

地球TAXI                20260405

 

 昨晩、NHKBSで「地球TAXI ケープタウン2026」という番組を見た。

 地球TAXIとは、日本の都市も含めて世界各国で取材者とカメラがタクシーに乗り込んで、運転手の言葉で街や文化、自身の暮らしなどを語ってもらう番組だ。

 10年あまり続いているらしくて、不定期だから行き当たったときに見てきた。

 

 今回のケープタウン2026は、風景の美しさもさることながら4~5人登場した運転手さんたちが朗らかで気付くことがあった。

 その中の40歳くらいだろうか、取材者から「笑顔がすてきですね」と言われていた黒人運転手は、稼いでいずれ家を持ちたいと言う。

 一方で、時折、児童福祉施設に食品の差し入れをしている。その量はまさにアメリカ的な巨大カートいっぱいになるもので、取材者から「そんなに寄付すると家を持つ夢が遠ざかりませんか?」と尋ねられると「困っている人たちを置き去りにして家を手に入れろということ?」との返答。

 彼が施設を後にするとき、カメラの同乗の影響もあったかも知れないけれど10人を大きく超える子供たちが踊りながら大声で感謝を口にしていた。

 

 僕が感銘を受けたのは、それが慈善ではなくて生き方そのものに見えたこと。「ケープタウンではみんな貧しくても笑顔で暮らしているんだ」とも言う。

 

 最後の女性運転手は、「テーブルマウンテンに車とロープウェイを使って登れば、世界のてっぺんにいる気がしますよ」と言った。

 

 若い時にシドニーに行ったとき、海と山と、公園とレストラン街、それにオフィスが一体になった町にとても憧れたけれど(島も多くてモーターボートで通勤しているし)、ケープタウンはそれに増してハワイのような温かみを持っているようだ。夏だったこともあって。

 

 ひごろ鬱々と暮らす時間が長い自分を省みて、なんとも羨ましく感じた。

 この感覚を忘れまいと下手なりに考えたフレーズが

「自分の歌を唄おう」というもの。照れ笑 なかなか難しそうだけれどケープタウンに行ってみたい。

桜                    20260403

 3月は個人事業者で自ら確定申告をする場合、とても負担のかかる月だ。

 15日が所得税の期限で、31日が消費税の期限だから二度も襲ってくる。笑

 

 加えて、お客様に出かける日と、別の納品もあったから、そんなに仕事に明け暮れているわけでもないのに時間がなかった。

 だから、せっかく楽しみにしていた高校同級生10名あまりの花見会も断念せざるを得なかった。ほんとうに残念。

 

 写真は家の近所の散歩道、かつ長女長男の通った中学校のそばで。

 傘をさすかどうか、という天気でしかしそれはそれでよかった。

 梅を楽しんだから来年の桜に期待しよう。

新国立競技場              20260321

 先日、かねてから行きたかった国立競技場にサッカー観戦に出かけた。

 チケットを手配してくれた長女家族から「先着でTシャツがもらえるから」というミッションも帯びていたけれど、そこにあったのは交換券のようなもので、もう一試合観戦したら、という条件。

 それは浦和戦なので楽しみでもある。

 この日は鹿島戦で、町田はまだ歴史が浅いのでスタジアムはまばらだろうと悲観していたら、途中の電車でユニフォームを見かけたりして、会場のアナウンスでは4万2千人と発表があったから、確かにもりあがっていた。

 

 写真はキックオフ前の19時ころ。

 

 結果的に、町田は0-3で敗けたのだけれど、勝てなくてもよいものの、ゴールを一つ見たかった。

 後半は惜しいシュートがいくつもあったし。

 

 しばらく前に、大阪に出かけて観光しているとき、海辺のタワーからドーム球場を遠望して「あそこで先発するピッチャーの気持ちは」と想像しようとしたことがあった。どんなに晴れがましいことだろう。

 関連して思い出されるのは、シャルケに在籍していた内田選手のスタジアム風景だ。数万人の大合唱。!!

 

 数年前、たまたま長崎の「Vファーレン」の本拠地に泊まった。

 「ここも日本か」と思った。ジャパネットたかたさんありがとう。

 ああ、日本ハムの新球場に行きたい。

パソコン不調              20260319

 

 今年は確定申告期限が月曜の16日だったので、ぎりぎりまで頑張ってなんとか提出した。(9割妻なので自慢は控えめに)

 最後のさいごまで悩まされたのはパソコンの不調で、それは仕事にも小さくない悪影響があった。

(加えて言えば国税庁のサイトのわかりにくさだけれど、それは多くの人が乗り越えているのだから声高には言いにくい 笑)

 

 ようやく確定申告を乗り切っていよいよ滞った仕事だと決意を新たにしたのに、そのパソコンは、この間までの友人がいきなり背を向けるような仕打ちだ。困惑しかない。

 

 それで、急遽暗くなってからヨドバシカメラに向かった。

 親切な店員さんにアドバイスを求めながら購入したのは記憶容量「いちてら」のもの。普及品のなかの希望スペック。

 なにしろ、もとのパソコンの不具合の原因は「空き容量不足」だったから(マイクロソフト製品で軽くてスマートだったのが気に入っていた)その不足から解放されたのは大袈裟に言えば祝賀だ。

 

 話を移すと、僕ばかりではないと思うけれど「コンピューターのふるまい」が苦手だ。

 

 もっと話を移して、以前、「魚に声帯があって悲鳴をあげるなら釣り人はいくらか減るだろう・・・」という意地悪な意見を聞いた。悪乗りすれば、さんまやイワシの網は阿鼻叫喚か。失礼。

 

 僕が勝手を言うならば、コンピューターは極めて従順なのに肝心な時に聞こえないふりをするようだ。

 AIがどのように進化するか知らないけれど、もし叶うならこちらの心情にも耳を傾けて欲しい。

 

 などと繰り返し戯言を言っても2週間のあいだじっとしていたのではないので、次回少し記したい。

 

※少し前の主張と違うと思いながら「パソコン」にした。

 いちいちパーソナルコンピューターだと変な人だし面倒で嫌われ

 ること間違いない。「なかめ」と違うことは強調したいけれど。

 「WBC」で「アメリカ合衆国連邦代表が、ワールドベースボ

 ールクラシック大会決勝で敗退」ではなあ。【反省】

 決勝結果には快哉を送る。

即食(厚木で)               20260307

 

 昨日、小田急線厚木駅で13時に待ち合わせの約束をしていた。

 待ち合わせというよりは、車で拾ってもらうことなのだけれど、車を停める場所がグーグルマップでは見当たらないのでリアルタイムで連絡しようと。

 

 僕は時間に余裕を持たせて何か食べようと思っていた。出来れば立ち食いの「箱根そば」があったらうれしい。

 ところが、本厚木駅と違って何も見つからなくて、けっこう真剣に困った。一度そばを想像しているのでコンビニエンスストアのサンドイッチやおにぎりにはしたくなくて、10分くらい歩いて到達したのが「麺場田所商店」。味噌ラーメン専門店らしい。

 とても清潔だしおいしいと思いながら、時間がないので3~4分で食べきった。だからおいしいのに味わえなかった。

 

 思い出したのは、初めて訪ねた町での牛丼「松屋」のカレー。このときも同じくらいの時間だった。ああもったいない。

 

 小学校の給食から数えれば相当な数の昼ごはんを食べてきたわけだけれど、なぜかこれを書いていて思い出したのが次の3回。

 

・茗荷谷の駅前で、たくさんの学生が行きかうなかで食べたセブン   

 イレブンの「塩むすび」。おいしくてびっくりした。

・かすみがうらの会社(工場)を訪ねたとき。数人しか乗らない路

 線バスだからと駅前でビッグマックを買っておいて、お客様関係  

 者に見られないようにと、わざわざ住宅街に入り込んで空き地の

 ガードレールに腰かけて食べ始めたら、ひょっこり役員さんが通

 りかかったとき。(工場のそばにご自宅があるとのこと)

・御茶ノ水の高級住宅街で、時間がないからと道端でサンドイッチ    

 を食べていたら制服を着た園児たちが通りかかって、「道路でご

 はん食べている」と言われた時。

 

 そんな僕に発言権があると思えないけれど、「めし」と「食う」という言葉が苦手だ。「ひるめしくいにいきますか」と声を掛けられれば返事はするけれど。※「立ち食いそば」は代替不能と思う。

 即食という変な見出しにしたのはそのせい。

 あ、でも、馬喰町という地名は好きだし、高校時代に新宿青梅街道そばで初めて食べた「牛めし」の感激は忘れていない。

空上の星2                 20260305

 くどくてどうかな、と思いながら思いついたことがあったので。

 

 前々回月や太陽への距離など記したらそれぞれ1秒と8分という時差があったので、「そうだよなあ」というのがきっかけ。

 

 記したいのは夜空は時間の博物館かも・・・ということ。

 

 視力がよかったころ、スバル座星雲は6~7個に見えていた。

 距離を検索してみると440光年らしいから、それは秀吉が天下統一を果たしたころ光ったことになる。

 「せごどん」以来久しぶりに見ているNHK大河ドラマ「豊臣兄弟」を楽しんでいるので、不思議な感じだ。

 

 調子に乗って夜空で探しやすいオリオン座を調べてみると、普段見える7つの星は距離が違って、500~1500光年らしい。

 500年は秀吉天下統一のころとして、1500年前は飛鳥時代に入るあたりだから、僕も覚えた平安京の200年前。おお。

 

 ああそうか星空は、と思った。

日本酒三種                20260304

 妻とおいしいお店に行きたくなったねと相談して和食店を選んだ。

 テーブルについて何を飲もうかと思った時、日本酒にさして知識がないので迷ったら三種のセットがあった。

 

 店のひとによると、あまり流通していない個性的なものを揃えたとのこと。

 左端は万能タイプで、中が魚料理に向いていて右は肉料理によいそうだ。

 左端は知っている感じの中でおいしくて、中・右端は初めて知る味だった。特に中は三種の酢の配合があるらしくてこんな日本酒もあるかとびっくり。

 

 思い出したこと。

 ずいぶん前だけれど、困った現場で大変お世話になった大工さんにお礼をしようと、品ぞろえが豊富そうなデパートのお酒コーナーに行ったとき。

 親切な店員さんが贈答目的を尋ねてくれたのでその趣旨を説明すると、「お贈り先はお酒を好まれますか?」という質問があって、「多分、いやきっと酒好きのはずです」と答えると、「でしたら純米や大吟醸ではなくてこちらはいかがでしょうか?」と。

 

 僕はテーブルワイン派で日本酒を知らないから、二級種を勧められたことに、大袈裟に言うと目からうろこだった。安くないし。

 

 昨日はまた別の「目からうろこ」の日。恥ずかしいから感想は言わないけれど、「なるほど」。お酒をつくる人々の気持ちの一端に触れられた、という意味で。

 スタンダードなランチなので、特に高級食材や珍しいものはないけれど、それぞれがとても丁寧に仕上げられて、提供してもらえたのでとても満足だった。

 最後のプリンもとてもおいしかったけれど、写真を忘れた。

空上の星                 20260228

 以前読んだ本に、椎名誠さんの「地球がもし1mだったら」というものがあった。

 

 そこに山など、どの程度のデコボコがあるかという話があって、忘れたので計算してみることにした。

 光は毎秒30万㎞の速さで、地球を7廻り半するというから、地球の周長はおよそ4万㎞となる。

 直径=4万㎞÷3.141、答えは直径約1.3万㎞

 1.3万㎞を1メートルにするのだから、いろいろな高さを13000×1000(m換算)×1000(㎜換算)で割らなければならない。

 

 計算してみると、飛行機の飛ぶ1万メートルは、直径1メートルの地球では1㎜に満たないことになる。エベレストも日本海溝も。

 

 どこから宇宙になるのかと思って国際宇宙ステーションを検索すると、高さ400㎞とあったので、それでも30㎜だ。

 

 もう少し調べてみると、月は直径1メートルの地球に対して25㎝の大きさとなり(思ったより大きいけれど体積で比較すれば1/64だ)、30メートル先を回っているらしい。ただし、光は1.3秒で到達するので、僕たちが見る月はほぼリアルタイムだ。

 

 さて太陽は・・・もうやめておこう。笑

 

追記 20260303

 

 ああ、やっぱり気になる。

 太陽は(地球が直径1メートルの場合)直径100メートルでおおよそ10㎞先になるらしい。

 ちなみに、東京駅から新宿駅まで直線で6㎞、10㎞は中野駅あたりだ。

 光の到達には8分かかるとのこと。

 

 少しすっきりした。・・・笑

人参バター炒め              20260225

 3連休最後の月曜日は焼き魚にしようと思ったのに、手ごろなものが見つからなかったので冷凍していた肉料理に変えた。

 前の日に人参を多めに作っていたし。

 なかなかおいしくできたけれど、ナイフなしに食べられるほどには柔らかくならなかった。人参と小松菜は同じようにバター炒めにしたのでまとまりはできたかな。

 孫兄を車に乗せて、書き初め展の後に何を食べるか聞くと、瞬時に「そば」と。

 僕は40台でもかつ丼に引っ張られて逡巡したのになあ。

 

 次は僕も入ったことのない駅そばの店にしようと思う。孫弟も加えて。

カルボナーラ                20260222

 予定が変わったのでのんびりテレビを見ていたら、再放送の綾瀬はるかさんのイタリア訪問、かつカルボナーラ習得番組に遭遇した。

 それを見ているうちに、無性に食べたくなったのでパスタを買いに行った。

 出来栄えとして、少し前のスパゲッティタイプとさして変わらないけれど、艶の有無はきっと卵白を使うかどうかによるものだと考え始めた。今回もホイップクリームや牛乳が手元にないので豆乳を加えたりはしてみたけれど。

 卵黄だけを使った場合、見た目がアップするのはわかっているけれど、卵白を無駄にせずにどう使うかを学ばねば。

 それとは別に、イタリアのカルボナーラおばあちゃん先生も、イタリア特産の肉焦がしをあとからトッピングしていたのでそこはOK

 

 3連休最後の明日は、孫兄とそば屋さんに行くことを計画している。 かつ丼にするかカレー南蛮そばにするか。笑

梅まつり                 20260221

 

 家から歩いて4㎞ほどのところに町田市立薬師池公園があって、中には椿園や水蓮のコーナー、それに梅園が整備されている。今日はまさに散歩日和だったから出かけてみた。

 小学校3年生のころ、越境してクラスメートになっていた友達の家に遊びに行って(学校の反対側だから3㎞程度)、そこから1~2㎞ほどの薬師池公園に廻ってコイやクチボソを釣ったりしていた。

 当時も公園ではあったけれど整備されていなくて、ひとも滅多に寄らなかったから好き放題だったのだ。友達の市原君は繊細なくせに野性味があったし。(そこで釣ったコイを家の池に放したら、病気を持っていたようで父が養魚場で買い求めていた錦鯉を全滅させた、おお。しかしなぜか、軍隊的体質の父なのに厳しく叱責された記憶はない)

 

 今日徒歩にしたのは駐車場混雑を気に掛けたからだけれど、それほどでもなかったので、明日は罪滅ぼしに母を連れて行こう。

 梅まつりという小ぶりの旗(ラーメン呼び込みみたいなやつ)はあるものの、人は多くなかった。

(写真は居合わせたひとびと)

 キッチンカーは4両で、そのひとつで唐揚げを注文した。

 5~6個と張り紙にあったから、「二人なので、小さくていいから6個にして」と頼むと、「8個にしましたよ」と店の人。 なにかが符号したようで小さな幸福感を感じる。

 梅と桃の花は可愛らしい。

 

 話を飛ばすと、3月下旬には、昨年初めて参加した花見の会に出かける予定だ。

 僕自身はその存在を知らなかったけれど、町田会のK君が声をかけてくれたのがきっかけで楽しみ。(^.^) 前年の記憶では、みんなが老けないので多少プレッシャーがあるものの、まあそんなことは二の次だし。

 

僕がこれまで参加した集まりは、

・町田会 年数回 4名スタート(中野、新宿、鎌倉、東林間、町   

 田、玉川学園、長谷、江の島、藤沢、大船など)

・八王子昼飲み会 実績3回 6名 記憶喪失者出現茶飯事(MM

 君は西船橋から参加なので、次回は中間地中野開催予定)

・3年9組(中学) 4名 実績1回 この4名は本当に久しぶり

 だけれど、もともとは少年サッカーチーム「スリーエス」が母体

 で、僕はよそ者なのに、ありがたいことにいくつものイベントに

 顔を出す機会をもらっていた。創始者の「松茸ご飯の会」と

 か・・・(笑)

 

妻の話を付け足すと

・高校クラスメートの会 

・パート同僚の会 

・書道門下生の会 

・ママ友の会 (ママ友というよりは近所仲間かな、何十年もだし)

・妹家との交流

 

があるようで、数で僕はかなり不利な状況だ。

反省をするつもりがないのは生産的ではないからで、ただ、声をかけてくれるひとを大事にしたいこのごろ。あれ、そんな話だったか。笑

春めいて                  20260219

 8日に降った雪は早々に姿を消して、先週末は春のようだった。

 また少し冷えてきたけれど確実に春に向かっている感じだ。

 

 昨日は妻が高齢者施設での書道講師の仕事に出かけたので、夕食を作ろうかと思った。

 僕はクックパッドを参考にしたりするのだけれど、それではいつまでも自立(?)できないので即興調理にしようと思った。

 目的地は「酢豚」

 メロンに生ハムが馴染めないという意見も多いし、酢豚にパイナップルでも同じようだけれど、僕はどちらも結構好きだ。

 

 僕たち年代が幼いころ、パイナップルはスーパーマーケットの高い所に鎮座していたけれど、今はりんごよりはるかに安い。

 ジョニーウォーカー黒が降りてきたように。

 グリーンピースを買い忘れて、しかし好きなうずら卵は忘れなかった。はたしてうずら卵が主張しているこれが、酢豚かどうかは判断が難しい。

 しかし、目見当で調味料を加えたわりにはそれなりにおいしかった。「ああそうか、料理はインプロビゼーション(即興演奏)なのだな」、などと分不相応に納得した。毎食を作る人に脱帽しながら。

 

 そういえば、孫たちはひじきとか酢の物が好きだ。

 その母(長女)が相当頑張っているし、保育園や幼稚園での方針・理念があったからだと長女と妻が言う。

 食育こそ教育の最上位ではないか、とまた分不相応に。笑

久しぶりの雪と               20260216

 先週の日曜日朝、今日は衆議院議員選挙だなあとなんとなく外をみたら、雪が積もっていた。

 選挙前には、投票率が自民党の得票数に影響があるのでは、と聞いていたけれど、雪でも投票率はさして下がらずに自民党が圧勝した。

 さいわい、午後遅めの時間に投票所に出かけたときは道もたいぶ落ち着いていたし、孫たちは楽しんだようだ。

 同じ日、ずいぶん久しぶりにアップルパイを食べた。

 前回は沖縄のアップルパイがおいしいと聞いて買ってきたときで、もう7~8年前だと思う。

 亡くなってしまったけれど、駒沢敏器さんという評論家・エッセイストが沖縄の歴史に関心の高い人で、僕は記事を好んで読んでいた中にアップルパイの記述があった。

 

「ただでさえアップルパイには背徳感がつきまとうけれど、ぐちゃぐちゃにして溶けかかったバニラアイスクリームを混ぜ込んで食べると、背徳感よりはるかに高い恍惚感に突き抜けていける」

 

というようなことを書いていた。

 さすがにそれは真似しなかったけれど、とてもおいしかったのを覚えている。

 空港では探す必要がないほどの人気らしくて、買い求める人が後を絶たなかったし、パッケージを含めてアメリカの気配を感じた。(ひと箱だけ買うのは僕くらいで、多くのひとが重ね買いだ)

 写真のものは「東京のアップルパイ」で、とてもおいしかった。どちらがより、とは思わないけれど違うお菓子のようにも思えた。

’26冬オリンピック            20260209

 オリンピックの開会式は日本時間午前3時だったので、朝になってからハイライトの再放送を見た。

 何か国の参加かわからないけれど、選手が男1人女1人という国も少なくなくて、「加わりたい」という意思が伝わって来るからいい祭典だなあとあらためて感じた。

 写真は日本選手団が入場するときの様子と地球儀。

 全部ではないけれど、初めて聞く国名を探すための地球儀だ。肌の白いひとから黒いひとまで、地球にはたくさんのひとが居るのだとあらためて感じた。赤道に近ければ雪や氷が身近にはないだろうから、黒人や褐色のひとは少ない傾向としても。

 この写真を見ていて、小笠原諸島標記の右側(東側)の点が最近話題のレアアースが眠る南鳥島かなと思って確認すると、南鳥島ははるかに東にあることが分かった。

 

 そういえば、小学校で日本地図は何度となく見せられたけれど、南の島々への言及はなかった。(捕鯨大国と聞いて誇らしく思ったことはよく覚えている)

 領海は太平洋戦争と少なからず関係しているので、日教組は触れたくなかったのだろう。

 

 日本の国力が相対的に地盤沈下してきていて、ようやく南鳥島の資源が期待の対象になったようだ。

 以前記したように、日本が世界で何番目かということに興味はない。返り咲くことなどあるはずもないなか、「あるがまま」を認識することがどうやら僕たちは苦手のようだ。ギリシャ、モンゴル、イラン、イギリス・・・栄華には限りがあるのだろう。

 日本に栄華があったかどうかを別にして、アメリカと中国の低下傾向を目にすると、まさに日本は転機にあるのだと思う。社会基盤整備の時間を持てずに成長が止まった中国は、相当にしんどくなる気がする。

 

 いつも通り、中段が長くなった。

 自分が知識として得ていなかったので偉そうに言うつもりはないけれど、今の小学生から社会人に、この排他的経済水域の広さを感じているひとがどれだけいるだろう。中国や韓国が歯噛みする気持ちがわかる。

 この域を死守しようなどと言いたいわけではなくて、知って共有すべきだと感じる。

 昨今の漁業不振は、欧米人からすると計画性がまったくない乱獲に原因があるのは明らからしい。エリアの概念がないための失政ならば、いつでも軌道修正が可能ではないか。

 よくも悪くも身の丈を共有したい。圧勝した高市政権に望みたい一番のこと。

雪おろし                 20260207

 

 毎朝見る羽鳥さんのモーニングショーで、青森の深刻な雪被害が話題になっていた。

 稀に見る豪雪と地域高齢化の視点で、暖かい町田では実感が乏しいものの、危機感は覚えた。

 70歳台以上の人々が、家が潰れないようにと雪下ろしに屋根に上るそうだ。事故もおこっている。

 その人々は、長年親しんだ地域を離れたくないと言い、誰にも転居を命じることはできない。

 

 でも、もう困難だ。

 

 モーニングショーでは、「スマートシュリンク」という概念が紹介されていた。広がりきった居住エリアを集約するという発想だ。

 東北大震災で進まなかったことを思い起こせば簡単ではないとしても。

 

 八丈島で歩き回ったとき、ほとんど車の行き来がないのにまあ見事に舗装が整備されていて、電信柱がどこまでも続いていた。

 八丈島に限らず、石垣島でもどこでも感じること。

 

 自分をあてはめても、雪下ろしは時限爆弾だ。であれば、県道をたたむなど、インフラを制限してそのメンテナンス費用で集住化する費用を賄うという選択は必然だろうと思うけれど、話題にすらならない。

 

 労働力を含めた国内のエネルギー総量と、収益(税金)の再配分を提示するのが政治だとすれば、はなはだ心配だ。きっと国民がばかにされているのだろう。あるいはばかにされるように我々が頑張ったのか。 

 

 ミラノコルティナオリンピック開会式を見て、単純にその躍動感やエネルギーにあこがれた。東京オリンピックの惨状は思い出したくもないし。

本屋さんで                20260205

 ワンピースは少しづつ手に取って進んでいる。寝る前のわずかな時間だから、ようやく27巻あたりで。

 文句を言えば、文庫サイズで字が小さいことと、作画が個性的過ぎてなんだかわからないこと。それに、登場人物が多すぎて収拾がつかない。でもそう言いながら、大方を無視しているから27巻まできたともいえる。そんなでも楽しいのはなんだかすごい。

 

 最近は少し目先を変えようと思って文庫本を手に取った。しばらく前に購入して読み終わったはずなのに新たに楽しめるのはどうなのか。

 ワンピースとはある意味真逆の世界で、ただ、主人公のあっけらかんとした性格にはほんの少し通ずるものがあるだろうか。

 

 話が飛躍するけれど、子供のスマートフォン利用に制限を加えるという話題があるようだ。その可否というか、功罪は僕にはわからない。

 

 ただ思うのは、本屋さんに行くと、目的のもの以外にたくさんの情報が入ってくるわけで、それが生活の幅なのかということ。

 

 幸い、僕たちの孫は知識欲があって、その母親が後押ししているから特段には心配していない。

 いつか、「本屋さんでは不思議にお腹がいたくなるよね」と話す日がくるだろうか。

透明化                  20260130

 

 すぐ先に迫った衆議院選で誰に投票しようかと思って、自分の中にまったく方向性が無いこと(いつもだけれど)に思い至った。

 何かに似ているなと思いをめぐらせると、それは自分の老後に対する不安と判断では、と気付いた。

 

 立憲民主党と公明党が合体して「中道・・・」と名乗りを上げた。なんというセンスの無さ。驚愕に値する。

 そこで考えた名称が「新住居へ」だ。笑ってくださって結構。

 

 初めに触れた「自分の老後に対する判断」は、たとえば10年後や20年後にどのような生活をイメージするか・・・というようなことだ。

 そこには年金を含めた生活資金や、6人の家だった住まいの維持がこのまま可能か(終活も含めて)などが山積している。

 

 そうした漠然とした不安と衆議院選はレベルが違うけれど、構図は似ている。整理できていないから判断が難しいのだ。であれば、片付ければよいのかと思い至る。

 

 以前勤務していた不動産会社で、分譲した住宅に深刻な瑕疵があって、補修工事に数か月がかかると判明したので、仮住まいを同僚が手配した。

 そこは日当たりのよい、風が通る3階建てマンションの3階だった。引っ越して数日後に訪ねると、おおらかに対応してくださった。

 

 清々しそうに振る舞われたのは、僕が感じた限りでは仮住まいだから物がないからではということ。家財のほとんどをご自宅に残されたから若者の新居のようで、まさに風通しが良くて日当たりも抜群だった。

(瑕疵被害については、その後懸命に対処したから結果的には感謝の言葉もいただけた・・・もともと僕は関与していないし)

 

 前を向く、それは足元が確かなことに裏付けられるのだろう。

 

 前段がとても長くなってしまったけれど、先を見ようとすれば身の回りの整理が特効薬だと言いたかった。透明化という意味で。

芽キャベツ               20260129

 久しぶりにカルボナーラを作って食べた。写真でカルボナーラに見えないのは、ソースにミルク系のものを加えなかったことと、ベーコンを後からトッピングしたからか、と思う。

 でも、言い訳はほどほどにして、やっぱり優雅な姿のカルボナーラを食べたいので次回は改善しよう。

 

 今回の特徴は芽キャベツだ。半分に切ったものをオリーブオイルにニンニクを加えたフライパンに、断面を下にして焼いたあと蒸し焼きにした。きっともっとおいしい食べ方があるだろうけれど、これはこれで楽しい。芽キャベツって姿がかわいいし。笑

蜘蛛の糸・杜子春             20260127

 

 僕は芥川龍之介のいくつかの著作のファンで、若い時から読み返していた。好きな理由は単純で、短編に限れば漫画の世界だからだ。あるいは少年少女文学全集か。僕はそう感じた・・という話だけれど。

 なぜこれを記すかと言えば、短編代表作の「蜘蛛の糸」で、時系列が逆転していると思い当たったから。

 お釈迦様は、蜘蛛の糸を平然と断ち切ってから優雅に池のほとりを散策する。若い時に読んでそこに小さな違和感を持ったけれど、最近になって、その優雅な散策から物語が始まるのだと気付いた。時系列が逆なのだと考えれば自然に思われる。

 え、その歳になって気付く・・と言われれば「はい」しかない。 


蜘蛛の糸
犬と笛
蜜柑
魔術
杜子春
アグニの神
トロッコ
仙人
猿蟹合戦

 

 僕は、なぜか馴染めずに猿蟹合戦を一度も読んでいなくて、かつ読み直すこともなさそうだ。それでも他は涙もの。芥川龍之介ばんざい。

CoCo壱番カレー 4辛          20260126

  

 いつごろからか普通になっている呼び名の略称に関して、ポンギとか、ナカメ、ミツケという風に聞いて僕は違和感を持っていた。(今は誰も言わない?だいぶ時代が前かな?)

 一方で、シモキタ、ニコタマ、シンユリ、カンパチなどは自分でも口に出すことがあったから、基準はなかったようだ。ジョージと聞いた時は悪い鳥肌が立ったけれど。

 現代国語を現国と言うな、と言ったのは誰だったか。

 

 そんなことに関心を注ぐともっと話がこじれるので、「ココイチ」にする。笑

 

 今日昼、町田街道にあるココイチで食べたのは

「ロースカツカレー、ご飯200g、4辛」千円しない・・(^^)

 とんかつ についてはウーン、それは別途で本題は4辛。

 

 ココイチの最初は設計関連つきあいで、現場の視察の合間に「カレーでもいい?」と聞かれてふらっと立ち寄った時だった。何を注文したか覚えていない。辛さについても。

 

 自覚的に入ったのはどこだったか。辛いカレーが好きだったので10辛かなと思ったら、「初めての方は5辛をまず試してください」という注意書きを見つけて、その通り5辛にした。結構辛かった。

 

 その後、最寄り駅隣の鶴川で3辛にしてもそれなりに辛かった記憶が残っていて、だから今日は4辛にしたのだ。

 でも、4辛は僕が自宅で食べるカレーよりマイルド。

 「次は7辛か」・・・笑

 

 僕の限られた経験では、「デリー」(上野、銀座、新町)のカシミールカレーがほぼおいしさを感じられる辛さの上限で(好んで通ったけれど)、祐天寺の「カーナピーナ」のホットはかなり苦労した。

 降参したのは、渋谷明治通りだったかのタイ料理店にあったイカの料理と、人形町の四川料理店の超激辛麻婆豆腐で、これらはからしもきついことに加えて、暴力的な山椒が口を開けさせなかった。思い出したくもない。

 

 爆食や激辛に挑戦する番組があって、楽しんで見ることがある。

 何も疑わない前提で、僕の感想では、辛いというのはほぼ痛いで、いや激痛かつ呼吸困難だから、頑張る領域ではないと思う。

 

 次のココイチは6辛に自重か・・・。

少し明るく                20260125

 

 自分自身でやや沈鬱なことを記したと感じるので少し明るく。

 ・昨晩、肉野菜炒めを作った。その途中経過。

 ・午年ということで、妻が玄関に置いたもの。

  一番カッコよく見えるように撮ったつもり・・・

 ・地球儀でのグリーンランド。最近のニュースではメルカトル図   

  法のためとても巨大に見える。でも、地球儀でもやっぱり大き  

  いか。

独裁者に無いもの             20260125

 

 前回触れた、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、金正恩総書記、の4大権力者(日頃見えないだけで相当数の独裁者があると思うけれど)に共通して欠けているものが「祈り」だと思いついた。

 

 祈り とは、願いと違って他社に身を委ねることかと思う。

 

 日本では各地に氏神様が祭られていて、安全祈願などの祈りをささげてきた。初詣もあるし、神棚を祭る家や事業所も少なくない。「お天道様は見てくれているのだ」  

 僕は、中東のアザーンやブルガリアンボイス、ハワイのフラダンスなどに単純に感激する性癖があるけれど、日本の八百万の神信仰も(信仰としては異にしていても)通底していると思う。

 

 二代目ブッシュ大統領がサダムフセインの獄中映像を公開したとき、子供のケンカにも劣ると感じたことを思い出した。

 

 最近、日本は「ゆでガエルではないか」というインターネット記事が増えてきた。 

 どうやら大変な時代は目の前らしい。どうしたらいいのか。

ダボス会議               20260122

 

 昼にワイドショーを見ていて驚いた。(自宅仕事なので・・)

  カナダのルーニー首相が次のような発言をしたらしいのだ。

 (僕の解釈をだいぶ盛り込んで)

「これまでの世界安定の秩序は過去のものになった。それは強大なアメリカの手のひらにあったもので、アメリカが覆すなら復元はなく懐かしんでも仕方ない。ただ、新しい世界観を多くの中堅国と共有し構築していくしかない」

 

 僕のテレビ情報レベルの認識では、トランプ大統領はいくつもの会談を重ねた結果、習近平・プーチン・金正恩になりたくなったのだと想像する。あるいは、そうでなければ西側を守れないという諦観あるいは大義か、それすらもまったく信用できないけれど。

 

 ダボス会議でのトランプ大統領の「世界平和評議会」に関する表  

 明は

・自分が議長でその期限は無制限とし、後継者は議長が任命する

・参加者の多数決で議決を取るが、議長のみ拒否権を行使できる

 これは、先に挙げた3人の独裁者のものだ。加えて

・もしこれに反対したら忘れないからな

 とも脅したらしい。

 

 ルーニー首相が婉曲的に指摘するとおり、アメリカはもう無理なのかと感じる。

 きっとこの4国はヒビが深刻なので、自動修復機能は期待できないのだろう。

 

 激動の時代を想像しようとしても難しい。

 子孫の時代の平和を願うなら、それは現有世代総意の知恵しかない。

八丈島出張               20260122

 

 今週の頭、19~20日で八丈島に検査に出かけた。

 現場は、「バイオマス」と呼ばれる資源再利用システムの建屋だ。八丈島では間伐材や倒木を島内焼却していたらしいけれど、処理能力の限界を迎えて島外搬出もあったそう。

 それを島のホテル「リードバークリゾート八丈島」がバイオマス装置を導入して、島内エネルギーの循環を決断したのだ。

 

 上の写真は左から、

・検査対象だったトラック搬入ブリッジ

・木材チップを投入・貯蔵するコンテナ

・コンテナから再利用建物にチップを搬送するコンベヤー接続

・焼却・エネルギー化する機械

 

 バイオマス担当者も精通しているし、八丈島の建設会社は公共工事が基準になるので、僕の検査は少しの不安もなく短時間で終了した。

 カフェなどの設計も楽しいけれど、こうした地域貢献事業には違った充実感がある。

 さて、次は島内を歩き回った記録。 

・帰りの空港からのANA(一日に3便で、他の航空社はない)

・ホテルから港に歩く道(追い越していった唯一の外国人歩行者)

・火山でできた島なのだなあ

・風も強くなかったのに場所によって高波(サーフィンは無理だ)

 植生が沖縄とも違って見慣れないのが面白かった。何か視線らしきものを感じて横を見ると、白猫がこちらを凝視していたり。

 4枚目は足跡らしいもの。タヌキにしては歩幅があるような。

 空港から何キロか歩いて食べに行った魚料理店のランチ。

 なぜか島には商店街といった集積地がなくて飲食店も点在している。この写真の店の前に探したのは「CLOSED」で落胆したけれど、ここは開いていて助かった。(島寿司は前回感激したのでその思い出を残したくて再訪せず)

 

 結局、一泊二日で20km余りを歩いた。途中で島を嫌いになりかけたけれど、思い出すと親密感が湧いてくる。(ホテルの送迎バスや呼んでもらったタクシーに助けられながら)

 初日、暗くなって途方に暮れて立ち寄った雑貨店で、帰り方のアドバイスを求めると、後から来た客が親切に「この次の信号を左折するとタクシー会社とラーメン店がある」と教えてくれた。

 喜んで店を出て歩き始めると信号は見えず、少なくとも800メートル先にあった。(車地域ではよくあること・・・だよなー)

楽園のゲルニカ             20260114

 

 アニメーション映画「ぺリリュー 楽園のゲルニカ」を見てきた。

 太平洋戦争の末期に、パラオのぺリリュー島で戦った日本兵の物語だ。(原作者が聞き取りを繰り返したうえでの再構成らしい)

 これを選んで見に行ったのは、戦争を題材にしたもののなかでイデオロギーやプロパガンダと距離があると感じていたから。

 実際、期待に違わず淡々とした物語だった。

 僕は水木しげる氏の従軍時の漫画をいくつか見ていて、勇ましい戦闘とは違った兵士の日常に想像を働かせていた。

 

 それは、銃弾が飛び交う場面は数年間の従軍のなかで数日だったことを教えてくれる。(ほとんどは飢えと疫病で没する)

 

 小学生のころ山口県の叔父を訪ねたとき、本人からは聞いていないけれど、「ワニをピストルで仕留めた」という話があった。それが戦争の「ある断面」ではないかと思う。叔父は従軍の影響で肋骨の半分を失ったけれど。

 

 反戦ということについて全面的に同意するけれど、「慰霊をしない」グループには説明を求めたい。 

みかんとりんご             20260111

 数日前に、林修氏の番組でみかんとりんごのどちらが健康に資するか、というものがあった。

 結論はややりんごが優勢だったものの、その中でいくつも役立つ話があった。

 

 りんごは皮にこそ栄養が凝縮されているので、皮ごと食べるべし。

 そのためにはスターカットと呼ばれる写真のような輪切りが食べやすいとのこと。

 

 また、みかんも白い筋状のところとやはり皮に栄養が・・・。

 ほかにもいろいろ興味深い知識が詰まっていた。

 

 三ケ日みかんの農家は、当たり前のように一日に10個とか食べるそうだ。みかん6個とごはん一膳がほぼ同じ熱量らしい。

 

 番組を見た後、毎日のように両方を食べることにした。

 みかんの皮は、人参の代わりにしてごぼうときんぴらにすると良いと言うので、早速食べてみると実際おいしかった。

 

 正月の不摂生を挽回したいので、しばらく続けよう。

けいいちてんさい            20260106

 

 孫たちの小学校が7日始業で、長女は昨日月曜日から仕事だから、今日6日は孫たちに遊びに来させようとなった。

 今日は孫兄の誕生日だし。

 「臭いから天才になった」と言う。

 

 昼に何を食べようかと聞けば、孫弟がファミリーレストランの「おまけ」に惹かれるのがわかっていたから、事前にこちらで決めようといろいろ悩んだ結果、家近くのベトナム家庭料理店に決まった。

 

 写真は、僕が注文したフォーの一種で牛肉のトッピングと辛味のある「ブン」というメニュー。からし高菜に相当するものを多めに加えると、孫弟が「なぜ汗をかくほど入れるの?」うーん、説明が難しい。「口は辛いのが好きで、肌は嫌いなんだ」と孫弟。

 7才の彼はキッズメニューでフォーを頼んだけれど、感心するのはキッズメニューにしかないフライドポテトと2つあったゼリーを孫兄に分けることだ。

 

 帰ってから仕事部屋に入って、少し前に覗いてみると「神経衰弱しよう」という声が聞こえたのでそそくさと降りてきた。

 

 孫二人の健やかな一年を願う。

大さん橋                20260105

 

 昨年暮れに横浜に出かけたときは、夜だったので明るい時間の大さん橋に行ってみたいと思っていた。

 孫たちは6日まで冬休みなので、4日に一緒に行くかと聞いたら喜んだ。その日は丁度飛鳥Ⅲも寄港しているようだし。

 遠くから飛鳥は見えて、あれだよ、と指さすと孫たちは「あれはマンションだ」と言う。近づいてからああ船だと。

 

 写真家小説家の稲葉さんは、世界クルーズに精通していて豪華客船も綿密に取材していたけれど、(キャプテンとも親しく話をするほど)、移動だけでも大変だっただろうと想像した。

 

 ちなみに、上の写真には富士山が写っている。めでたい 笑。

 

 孫たちは、この船に入れないと理解すると遠くに氷川丸を見つけて「あれは?」

 長女と妻が検索してシニアは200円だと判明 笑 大さん橋も山下公園もたくさん来ていたけれど、そう言えば氷川丸に入ったことは無かった。

 正月終わりの日曜日のわりに、観覧客は多すぎずにしかし賑わいがあった。艦橋の操舵室から、喫水線下のタービン室までゆっくり回ることができる。

 上の写真は左から一等特別室の一角・一般客の8人部屋ベッド・タービン室・一等船室階の階段手摺。

 シアトルとの往復を繰り返したらしいけれど、その片道が2週間程度とパネルにあってスピードに驚く。

 

 氷川丸を出て、少しベンチで休んでから中華街に足を向ける。昼食は済んでいたのでタピオカなんとかなど飲みながら。

 

 帰宅してスマートフォンを見てみると、17,396歩。しかも船内急階段の連続。道理で足腰にきていた訳だけれど、こんなに楽しい一日はそうあるものではない。

日記は有用かも            20260103

 

 今日3日、孫たちに書き初めの宿題があって妻の助言を求めに来たので、僕は何となくパソコンの前に座った。

 特に意識もなく、この雑感の初めころを開いてみたら思いがけないことを感じた。それは、日記って有用かもしれない・・・ということ。

 何度か記したけれど、この雑感は外に向けた発信というよりは日記だ。それを読み返してみて思うところがあったのだ。

 読み返したのは二重線の下の雑感で、通常からはイレギュラーなものだけれど、当の本人には思い出深くて大切なものになった。 今現在とだいぶ違うから・・・。微笑

銀河2                                                                 20101111

 

岐阜県で修行僧が座禅を終え、

上海郊外で老人が太極拳のポーズを決め、

まだ暗いガンジス河に沐浴の音が聞こえ、

 

ドバイのお金持ちが地上450メートルでいびきをかき、

リバプールでシングルマザーが絵本を閉じ、

熱狂した観客がマラカナンスタジアムの床を踏み、

 

ニューヨークのレストランが灯りを点け、

メキシコシティーで商店主がシエスタから目覚め、

ラハイナで子供がケチャップをこぼし、

 

僕がいつもの通勤電車に体半分乗りかけた時、

遠くの宇宙で銀河がひとつ誕生したとしても、

人類がその姿を見ることは、きっと無い。

 他人(ひと)が見て、稚拙と感じたらその通りだと思う。

 でも、記した本人が見返すのには意味があるようなのだ。15年前の心の動きと今の自分という意味で。

 新年、継続したいとあらたに思った。

今年もよろしくお願いします       20260102

 

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。   

          

 年末に気にしていた天気予報は小さなあきらめを誘うもので、しかしいざ迎えてみると快晴だった。正月はこうでなきゃ。

 

 元旦昼過ぎに長女長男その家族が訪ねてくれて、楽しい時間が持てた。

 暮れに買い物準備をして、妻は二日をかけてみなの喜ぶ正月料理をしたから、陽射しに似てよい時間が過ごせた。

 写真を撮り忘れたので妻の記録から借りると、僕の作ったローストビーフもあった。(僕が作ったのはこれだけだけれど、おいしいとみな言ってくれた)

 

 72h というNHKの定点観測の取材番組をご存知だろうか。

 僕たちはファンなので、出くわせば楽しんでいる。

 そこで思うのは、立ち食いソバでも深夜ドライブインでも、食べる時間はみなさん朗らかなこと。

 

 娘や息子、その伴侶、その家族親族、一緒に食べることが目標になるのだな・・・と思った正月だった。

 これは会食後のカードゲームのひとこま。

 難しい犯人あてゲームの後、94歳の母も参加できる坊主めくりなどもした。

 

 妻がつくってきたもの、支えてきたものをゆるがせにせず、続けていきたい。

 

 加えて記すなら、CADに拘泥しなくとも、自身の生きる場所を見つけたい。そんな新年の思い。

本年もありがとうございました      20251231

 

 このページを開いてくださったみなさま、本年もありがとうございました。

 僕は、新年に苦手な3D CAD に再チャレンジしたい希望を持っています。ホントに苦手なので決意は語れませんが、設計事務所として発信の大切さを感じているからです。

 テーマは「(引退年齢世代をもターゲットにする)再移築可能住宅」です。期待せずにご期待よろしくお願いします。

 安価に提供できる計画にはなりませんが、解体せずに移築・譲渡を見通す、中古販売可能な住宅です。サスティナブルを目指して。

ああ、ゆっくり楽しみながらがんばろう。(待つと不愉快になる恐れが・・・笑)

 左は、スマートフォンの歩数記録です。

 月間の平均が6000歩ときれいになっていることに今朝気付いたのでコピーしました。

 一日の歩数目安としては、10000歩や7000、5000と、様々な意見があるようです。

 通勤をしていて、あまり社外に出ることの多くない人が、この程度かと推測します。

 僕の場合仕事部屋が自宅内なので、6000歩≒4㎞は小さな意識が支えています。まあ、友人や子供たちからは「1万歩ないの」と言われることも少なくないですが。せめて動かない日に5000歩をキープできれば。

 記録として、ほんとうは12月1日からの一か月が良かったのですが、そのためには今日の大晦日に、1万2千歩あまりが必要だったし、千桁できれいになる可能性は極めて低いと思ったので朝見たそのままです。

 いつものように自分のことばかり記しましたが、

 あくる年の、みなさまのご多幸、そしてご健康を心より祈念します。

羽をためる                20251227

 

 「羽をためる」という言葉の使い方が間違っていなければ、飛躍の機会をうかがうという意味のはずだ。

 日本というより、僕たちの生活基盤が将来どのように推移するかは経済音痴の僕であっても気になるところだ。

 声の大きい人は職業意識や出たがり精神でいろんなことを言う。

 

 そんななか、たまたま見たテレビニュースでスカッとする意見を聞いた。

 

 「斎藤ジン」という投資家のひと。

 何か関連付けるサイトを探して紹介しよう思ったけれど、たくさんあって選べなかった。

 

 その意見は、「グローバルと言われた自由主義経済から、中国型の政府主導経済に移行するだろう」というもの。

 

 高市政権は、いろいろと物議も醸すけれど、高い支持率を維持しているのは、この斎藤ジン氏に繋がる視点が感じられるからではないかと思う。

 

 日本を旅して賞賛してくれる外国人観光客の話題を読むと、単純に嬉しくなる。そんな姿勢に批判的な意見も散見するけれど、やっぱり日本には誇るものがあると思うのだ。

 

 かつて、日本の土地を売れば、アメリカが何度か買える、と大騒ぎしたのは先にあげた声の大きい人だったのだろう。その論点は馬鹿らしい。

 

 GDPや、一人当たりGDPの順位を論じるのは声の大きいひとに任せればいい。僕は、孫たちを見て安寧に暮らしたいだけだ。

 順位などどうでもいいし、日本に比肩する文化や技術を持っている国が多いとは思えない。

 

 大谷選手やサッカー日本代表、バスケットやバレーの盛り上がりは今の日本の鏡写しではないか。幸せに新年を迎えたい。

 みんな自信を持ちたいね。

クリスマスの出来事            20251225

 

  「おかあさんへ

  ことしもがんばりましたね。

  ゆびわをあげます。

  がんばりましたね。

  そらからみています。

  サンタさんより」

 

 今朝、早い時間に長女から妻にラインが届いた。

 手作りの指輪の写真と、サンタさんからの手紙が写っていた。

 

 

 孫兄弟の弟のしわざらしい。孫ふたりは「ママ」と呼んでいるので、「おかあさんへ」は、サンタクロースの視点らしいと気付いた。

クリスマスの出来事2           20251225

 

 上のような出来事のなか、長女が昼頃に立ち寄ってケーキを渡してくれた。

 写真は妻のぶんで、僕のはチョコレートケーキ。

 孫たちに給食がない日らしくて、あわただしく帰っていったから、先のサンタさんのプレゼントには触れなかった。

 それでも、嬉しくないはずがない。

 僕は、クリスマスとは関係なく手羽先の甘辛煮を作った。それなりにおいしい。ただ、やっぱり食べるのが大変だ。手を使い切ればらくだろうけれど、なかなかそうもいかないし。笑

第九コンサート              20251222

 

 昨日、鎌倉芸術館に第九のコンサートに出かけた。

 今年の春、10年ほど前から会うようになった高校同級生から花見の会の情報をもらった。参加者を聞いてみると、顔が思い出されたので出不精の僕としては例外的に参加してみた。

 二次会は新宿三丁目で、少し出遅れてS君について向かった。

 そのS君から秋口に「年末の第九コンサートに出演する」とラインで聞かされた。昨年も人気があってチケットは早く捌けると聞いたものの、なにしろ年末だから11月まで躊躇った結果、購入できたのは3階席だった。

 会場の鎌倉芸術館は満員で、暖かく高揚した雰囲気に包まれていた。その合唱はすばらしくて、アマチュアと思えなかったし、あるいはアマチュアならではの熱量に溢れていて、感激した。

 「元気をもらう」という言い回しは好きではないけれど、まさにそういう感じ。来年はもっと近くで観劇したい。

 第九コンサートは大船駅が最寄りだったので、終演後横浜に回ってみた。

 写真は日本丸からインターコンチネンタルホテルと観覧車を眺めたものと、ランドマークタワーそばでしばし楽しんだ大道芸。

 ポールさんと名乗るひとで、僕は人生の先輩と言われたのに、帽子に千円札を持って行った妻は握手しながら「お姫様」と持ち上げられてまんざらでもないようす。笑

 第九コンサートの二日前には上野の東京都美術館に「ゴッホ展」に出かけた。

 仕事はたまたま集中したけれど、こちらは以前から計画していたので。

 チケットは事前に入手していたから混雑緩和の措置があるかと期待していたけれど、やはり人だかり。

 その一部だから文句の持って行く場がないけれど。

 写真は出口に近づいた「インプルーシブ」だったかのブースで、壁3面にCGを使ったパフォーマンスがあった。とても楽しい。(ここで初めて撮影許可だった)

 

 ゴッホ展の後はテレビで見ていたお寺の天井画(龍)を見に回った。

 期待も高過ぎただろうし、お寺の中で新しいものを見た経験がないのでちょっと複雑な印象だった。でも、描かれた画家は数百年後にも価値を残したい、と言われていたのできっとその通りなのだろうと思う。

追記

 僕のわずかな記憶では、ゴッホの弟の画商テオは、不遇な兄を支えた兄弟愛のひとだった。

 しかし、展覧会情報によると、テオは兄を尊敬していて自分の息子に同じフィンセントを名付けたらしい。

 ゴッホに続いて病死したテオにあって、その妻ヨーが積極的にゴッホの業績を広めたらしい。その結果、ロンドン美術館に買い上げられて名声を得たとのこと。

 さらに、長い時間をかけて書簡集を編纂したことが今日の名声の基礎だったらしい。そうなのか。

 

 「存命中にたった一枚しか売れなかった」というのは惹句なのだろう。本人の精神的闇はうかがいしれないけれど、見守られた画家なのだったと思った。

キャッチャー                20251218

 

 このページの冒頭で中学高校の友人、Kさんがメールをくれて、その結果、喪失したと思われたページを回復できたことを記した。

 

 中学時代のKさんは、成績も男子300名近くでひとけた前半と秀才だったけれど、サッカー部で際立っていた。

 腰の高さを超えないミドルシュート、ロングシュートは驚異的かつ見たことのない弾道で、中学校校庭で目が離せなくなったのをよく覚えている。

 山口蛍日本代表選手の、どの試合だったかWCアジア予選で目の覚めるミドルシュートを見たとき、思い出した。

 

 そのKさんは、高校では野球部に所属してキャッチャーかつキャプテンを務めた。

 

 少し前に集まった、この雑感にも記した八王子での昼飲み会では、6名中サッカー部が3名いて、なぜKさんはサッカー部に入らなかったのだろうという話題になった。

 というのは、サッカー部対野球部のサッカー試合を決行した結果、野球部が勝ってしまった(サッカーには時々そういうことがあるようだ)ことと、サッカー部の主力選手が市を超えて噂にもなった中学時代のKさんをよく覚えていたからだ。

 

 そこで、僕は独断的に思うところを話した。

 「彼は、マネージングをしたかったのだと思う」と。

 

 野球で目立つのはピッチャーだ。ピッチャーはプレーを始める動作を起こす、という特権を得たただひとりのプレーヤーだ。

 それに比してキャッチャーは、野球に詳しくなければピッチャーの投げたボールを捕球する役目に見えるだろう。

 しかし実際は、8人がキャッチャーを見ていて試合をコントロールするのはキャッチャーなのだ。逆の視点を取れば、チーム全員の守備位置を指定し、それに適した配給をピッチャーに求めるのがキャッチャーなのだ。それは野球を必死にやれば少年野球でも見えてくる。

 加えて、敵対するバッターの息遣いまで観察できるし、後ろに立つ球審の力量もわかるのだから。

 

 そんなKさんが僕の雑感に興味を持っていてくれることが嬉しいし、なんとKさんの二つの家の設計機会を得られたことは自慢になる。(^.^)(^^;)

家族の誕生日                20251216

 

 我が家の誕生日は、長女が12月14日、長男が11月04日、そして妻が昨日の12月15日だ。僕は4月なので離れている。

 長女は10歳と7歳の少年ふたりの子育て真っ最中なので疲労困憊のようす。それでも、健やかに育っているので充実感もあるだろう。

 今度の日曜日は、高校時代のクラスメートが出演する「第九」のコンサートに出かける。一か月以上前にチケットを求めたのに、残りはわずかだった。

 夕方に終演のようすなので、その後は横浜に回って妻の誕生日を祝いたい。

 

 夕食の買い物やしたくなど、少し触れるようになってその大変さにあらためて思うことがある。感謝しかない。(^.^)